久々に婚活パーティー行ってきた
こんにちは、暑いですね。
タイトル通り久しぶりに婚活パーティーに参加してきたので、またレポを書きたいと思います。
前回記事を更新してから、
前回カップリングした人とクリスマスディナー行ったり、次会う約束したのにお互い連絡せずにすっぽかす事件があったりですね(そしてそのままフェードアウト)、
飲み会で知り合った雰囲気イケメンと映画とか水族館とか行っていい感じだったと思ったらLINE返ってこなくなったりですね、
時々心折れそうになりながらも一応婚活してました。
結果は出てませんが!
そんな前置きはさておき、今回参加したのは前回と同じくPARTY☆PARTYの「良い方がいたら結婚したい♡真剣だから」というもの。
条件は
男性:27歳から35歳までの正社員or大卒or年収400万以上or公務員の人
女性:25歳から33歳までの人
という感じ。
今回も気にしたのは年齢ですね。
いや、ぶっちゃけ田舎で開催数も多くないんで、行ける日程で年齢がちょうど良いのを選ぶだけ!笑
●会場へ
会場は駅から徒歩1分くらいなのですが、酷暑なのでちゃんと日傘をさして行きました。
今回は電車も遅延しておらずちゃんと遅刻せずに到着。
玄関で女性はピンク男性は緑のスリッパに履き替え、受付で身分証を提示しペットボトルの飲み物(お茶と炭酸系と…あとなんかあったけど忘れました笑)を選びます。
●席へ
スタッフさんが参加者を1人ずつ席まで案内してくれて、注意事項や流れなどを説明してくれます。お手洗いのタイミングとかもめっちゃ気にしてくれる。
そして友達から聞いて知っていたんですが、内装だいぶ変わっていました!
奥の方が婚活パーティー用のブースになっていて、しっかり区切られたソファー席になっていました。
前回も書いたように、PARTY☆PARTYでは事前に登録したプロフィールが印刷されてバインダーに挟まれて渡されます。
今回は時間があったのでしっかり目を通すことができました。
印刷された男性のプロフィールに目を通していると、隣に男性が案内されてきました。
ソファーなのでそこそこ近い距離…気まずいかよ……
あの始まるまでの、話していいのかダメなのかっていう気まずい時間どうにかしてほしい。
●開始!
流れは前回と同じくこんな感じ。
①個室で自己紹介タイム(一人約6~8分間)
↓
②いいなアピールタイム
↓
③カップル希望
ちなみに参加人数は、男女ともにそれぞれ8人。…の予定が男性がドタキャンしたため、男7:女8でした。
つまり1回お休みのターンがあったんだけど、あの時間の有用な使い方教えて欲しいです。
今回はプロフィール見直したり窓から空を眺めたりして時間を過ごしました。
スタッフさんお話しに来てくれてもええんやで…
では、恒例の悪い意味で印象に残った人を紹介していきましょう!
・距離感変な人
うーん、決定的に変な感じではなかったけど、まずソファーに座る距離がちょっと近い。みんな結構気を使って端の方に座るのに。
あと、妙にわかりやすいアピールをする。
〇〇さんすごい話しやすいですね!笑顔が素敵ですね!などなど。
てきとうに流してたんですが、去り際に「アピールしとかないとね!」みたいなこと言って隣に移動していきました。
そしてびっくりするのは、なんとこの人からはいいねカードもらわなかったんです!
別にいいんだけど、ちょっと解せぬ!
・失礼な人
男性が席を移動するときにちらっと見えたんだけど、えっこの人ここに来なくても彼女できるでしょって感じの人。背も高くて顔も悪くなくて。
絶対今回の一番人気でしょって思ったんですけど、話してみたら彼女出来ないのも納得だなって感じでした。
終始人のことを小馬鹿にした話し方。チャラいっていうか軽い。
私の出身地とか職業を下に見てる感じがひしひしと。
〇〇やってるんですか?へぇー!俺も小さい頃なりたかったんですよ!だって楽そうっすよね!
とか
仕事で一番大変なことってなんですか?→(私が答える)→へぇ!えっでもなんかあんまり俺が考えてた大変さを越えて来なかったんですけど、大丈夫っすか!
とか。
その場で話してるときは笑って流してたけど、後から考えたらめっちゃ腹立ってきましたね!笑
•今ここでそれ聞くの?って思った人
自己紹介タイムを終えて、最初に隣になった人が戻ってきました。
いいなアピールカードを出して待ってた時間に話しかけられました。それは別に良い。
どうでした?いい人いました?
→(答えにくいこと聞くなよ)はは、まぁ…
→でもあれですよね、最初に隣になった人が一番良かったりするのってあるあるですよね!
→あ、よく聞きますね。あるあるですね!(私隣の人にいいねしてない。気まずいかよ)
→ですよねー!
しばしの沈黙。からの。
…最寄駅ってどこなんですか?
!?!?!?
最寄駅聞く!?こわ!!!
なんとか濁しておきましたが、まだカップリングもしてない女性に最寄駅を聞くのはやめましょう。こわいです。
●そんなこんなで結果は
いいねアピールカードは7人中6人からいただけました。
が、残念ながらカップリングはせず。
電車に揺られて帰ったのでした。
実はこの記事7月に途中まで書いてて止まってたんですけど、今日までに一応同じ会場のPARTY☆PARTY1回、隣県のPARTY☆PARTY1回(オタ婚行きました)、隣県の街コンに行ってます。
同じ会場のPARTY☆PARTYは人の集まりが悪くて男4:女5で、目ヤニつけっぱなしのバツイチとかあんまりパッとした人がいなかったので記事にはしません笑
隣県のオタ婚はおもしろかったので、そのうち記事にしますのでお楽しみに(?)
みなさんFree!3期見てますか?
そーくんのご実家見ました!?そーくんのご実家事情でやきもきしまくってた私としては本当に感謝の気持ちしかない。
ありがとう公式。
俺たちの夏はまだまだこれからだー!!!
再び婚活パーティーに行ってきた
こんにちは、寒いですね。
えー、まずは前回の婚活パーティーその後を話しますか?
前回の記事に書いた通り、無事カップリングをし、連絡先を交換し、ご飯へ行く約束をしました。
行きました、ランチ。
集合して解散するまで、約1時間。
1時間ですよ!移動時間の方が長いわ!
と言うことで、相手のやる気がそんなになかったようで、それ以来連絡を取ることもなくなりました。
私的には、せっかくカップリングしたんだから(消去法で選んだ人だとしても)3回くらいは会ってどんな人か知りたかったんですが、まぁ相手にやる気がないのでは仕方がないですよね。
よし、次!
と、なれば良かったんですが、彼は私から大切なものを奪って行きました。
私のやる気です。
なんだ婚活パーティーでカップリングしてもこんなもんなのか…って思ってしまったのです。
そんなやる気を奪われた私を励ましてくれたのは、前回の記事にも出てきた友人でした。
1回活動やめると再開するの大変だよ!って言ってくれました。
婚活するにあたって叱咤激励してくれる友人がいるかいないかは結構重要な気がします。ほんとに。
と言うわけで、叱咤激励されつつ行ってきました。
今回行ったのはPARTY☆PARTY(https://www.partyparty.jp)が主催する《37までにはゴールイン!》高身長or高年収の男性と出逢う真剣婚活♡というもの。
女性は25歳から32歳まで、という条件しかないのに対して、男性は27歳から35歳までの「身長170cm以上or年収400万以上限定」。
検索してると案外こういう条件のついたパーティー多いですよね。
私が気にしたのは前回同様
①年齢
②回転寿司形式ではなく、1対1で話せる半個室形式
って所だけ。
ちなみに前回は話す時間の長さも気にしてたんですが、別に2周する意味はないのかなと思ったので今回は条件から外しました。
というか、基本的に半個室形式は回転寿司形式より話す時間はありますからね。
回転寿司形式行ったことないけど。
●いざ会場へ
早速トラブル発生。電車遅延してました。
駅着いてから走りました。
結局会場に着いたのは開始時間を5分ほど過ぎてからでした。
待ってくださっていたようで、「間に合って良かったです!大丈夫ですよ!」とにこやかに応対していただきました。すみません。
受付にて身分証を見せ、ペットボトルの飲み物を貰い(水、お茶、ジャスミンティーなどから選べたっぽかった)、席へ案内される。
前回とはまた違い、完全に1人分のスペースごとに仕切られていて、自分が座っているスペースと男性用の椅子があるスペースの間に通路があって、微妙な距離が開いていました。(うまく説明できず、すみません)
足元のカゴに荷物とコートをしまい、目の前の小さなテーブルに置いてある男性のプロフィールが挟まれたバインダーとボールペンを確認。
前回の下調べ時に読んだので知っていたのですが、PARTY☆PARTYは会場に着いてから始まるまでの間、事前に異性のプロフィールを確認できるようになっています。
(ちなみにこのプロフィールは申し込み時に入力させられます。自己PRまであるので挫けかけたのですが、友人に励まされて頑張って最後まで入力しました。でも自己PRは定型文が用意されてて優しさ感じました。)
今回は時間ギリギリ…というよりアウトな感じで着いたので、事前に確認できるという利点を活用出来ず残念。
話すのが苦手な人は対策を立てやすいのでおすすめです。ずっと手元にあるので何度も確認できるし、直接書き込んでも大丈夫なので、その点もおすすめ。
ちなみに都会だと紙じゃなくてタブレットだったりするそうです。すごい。
●婚活パーティー開始
今回の流れはこんな感じ。
①個室で自己紹介タイム(一人約6~8分間)
↓
②いいなアピールタイム
↓
③カップル希望
ちなみの参加人数は、男女ともにそれぞれ9人でした。
悪い意味で印象に残ってる人を紹介しようと思います。
●ずっと喋り続ける人
私が一言目に「今日電車遅れてて…」って言ったが最後、ずっっっっと喋り続けられました。
「あ、僕も東京行ったときに電車遅れててなんちゃらかんちゃら…あ、そういえば石川に行ったときもなんちゃらかんちゃら…」
なんとか「東京行ったりするのはお仕事とかですか?」だけ口を挟んだんだけど、「あ、そうです。そこにはシステムエンジニアって書いてあるんですけど、実はなんちゃらかんちゃらで……」みたいな感じで、もう諦めました。
6分ってこんなに長かったのかーって思いながら聞き流してました。何しに来たんだこの人。
●自分がなさすぎる人
プロフィールが全然埋まってなかったので、口頭で聞いていくことにした私。(ふざけた感じで面接っぽくして嫌味にならない感じで)
血液型は?一人暮らしですか?とか聞いてたときは良かったんですが、職業が「その他」になってたので聞いたら、なんかもにょもにょした感じで「工場です」って言われて。
あのね!いいんですよ工場でも!でもそんなに突っ込まれたくない感じ出すんだったら最初からさらっと書いとけよ!と。工場って書くのが嫌なら製造とかてきとうに書いとけばいいじゃない!と。「その他」にしといたらそりゃ聞くでしょ。
その次に趣味を聞いたのですよ。「休日は何されるんですか?」って。至ってスタンダードな質問ですよね。
「休日は…うーん、何もしてないです、ね…」
ないんかい!それにしたってなんか答え準備して!寝てますねー!とかでもいいから!
そのあともいろいろ聞いてみたんです。例えばカラオケとか映画とか、家でできる趣味とか、なにか好きなことないんですか?って。
「うーん…、ないですね」
もうね、会話する気あります???ってなりました。
婚活パーティー参加される方はある程度話のネタとか答えを用意して参加することをオススメします!
●いいなアピールカード記入
自己紹介タイムを終えると、いいなアピールカード記入にうつります。
3人まで渡すことができて、「お話楽しかったです」「友達からお願いします」「一目惚れしました」「この後食事でもどうですか」「話す時間が一番短く感じました」などなどレ点を打てる項目にチェックすることができ、さらに自分で自由にメッセージを書くこともできます。
私も3人の方に記入し、提出。
嬉しいことに9人中6人の男性からいいなアピールカードをいただくことができました。
でも一番いいなと思った方からはもらえませんでした。
●カップル希望カード記入
これも3人まで記入することができます。
一番いいなと思った方を除いて、2人の方の名前を書いて提出。
ちなみに男性と女性は完全にブースが分かれているので、前回のように気まずい思いはしなくて済みました。
●カップル発表とその後
カップル発表はひとりひとりひっそりとされました。
この時点でカップル成立しなかった人は帰宅するのですが、奥の方に座っていると同性の方には顔見られて気まずいです。すぐ横の通路通るので。笑
女性はひとりひとり帰るのに対して、男性は一気に帰らされてました。雑。笑
私はありがたいことにカップル成立しまして(3番目にいいなと思ってた方でした)、ライン交換させてもらいました。
そして、パーティー終了お昼ご飯を食べに繰り出すのでありました。
●再び婚活パーティー参加してみて
個人的にはオトコンよりはPARTY☆PARTYが良かったですね。
男性のレベル的にもシステム的にも。(会場はオトコンの方が好きですが)
ただ今回は電車トラブルにより、プロフィールを先に把握して作戦を練れるという利点を活用出来なかったので、また機会があったらPARTY☆PARTY主催のパーティーに参加してみたいと思いました。
私の戦いはまだまだ続くのであった…
飲み会行って来ます!
婚活パーティーなるものに行ってきた
1年更新してなかった。びっくり。
久しぶりの更新がオタク関係なくて申し訳ないのだけど、せっかく行ったのでレポを残そうと思う。
自分が他の人のレポ読むの楽しかったのと、友達1人にしか婚活パーティー行ったこと言ってないので誰かに話したかったのが理由。
ちなみに婚活パーティーに行こうと思ったのは、飲み会とか街コンによく誘ってくれる友達にいい感じの人が出来たのが理由。
1人で活動できなきゃこの先困ると思ったのでした。はい。
今回行ったのは「おとコン(https://www.otocon.jp/s/)」が主催する【☆1対1着席スタイル☆】真剣婚活パーティー【男女ともに【25~35歳】限定編】というもの。
選んだ基準としては、
①年齢
自分の年齢が上限近いと、相手が年下の場合が多くなり不利。(年下好きならいいと思うけど)
あと単純に自分の年齢が若い方が選択肢が広がるかなと思って。ちなみに私は27歳。
②話す時間
婚活パーティーでよく見る所謂「回転寿司」形式は相手と話せる時間が2〜3分と短めらしい。しかもたくさんの人と話すため、混乱する、単純に疲れる、メモが大変、などデメリットがそこそこあるらしい。
その点今回参加した婚活パーティーは話せる時間が8分程度と長め。話すことにも困らず、でもある程度話せる丁度良い感じ。
③場所
駅近!さらに主催団体のラウンジ!他にどんな人がいるかわからない個室!
以上、3点を基準に選んでみました。
●いざ、婚活パーティーへ。
直前まで一緒にいて励ましてくれた友達と別れ、おとコンラウンジへ。
身分証の確認後、個別塾のような個室へ案内され女性は奥に座るように言われる。
荷物を入れるかごとハンガーと膝掛けまで用意してあって、気を遣ってあるなという感じ。
席について自己紹介カードを書いていると、隣に男性がやってくる。これが正直気まずい。
結局開始時間までそわそわしてただけで話はしなかった。周りもしーんとしてたしね。
●自己紹介カード
私が下調べをしていて対策立てていくべきだなと思ったのがこれ。ある程度考えていかないと10分そこらで記入するのは難しいかと。
一番頭を悩ませたのは、「私の好きな〇〇ランキング」というもの。旅行とか食べ物とかなんでもいいらしいが、話のネタになりそうなことを事前に考えていくのをお勧めします。
ちなみに今回男性は結構空欄が多い人がたくさんいた。話も盛り上がりにくいし、やる気ないのかなと思ってしまうので、ちゃんと埋めるように努力してほしいところ。
●開始時間に
時間になると、スタッフの人が流れを説明して、自己紹介カードを交換して開始。
今回は男8人:女7人の比率。
ちなみに流れは
1回目の1対1の自己紹介タイム(約4~5分)
↓
第一印象カード記入
↓
2回目の1対1の自己紹介タイム(約4~5分)
↓
リクエストカード記入
↓
カップル発表
こんな感じ。
1人終わるごとにメモを取るのだが、これが思ったより書けない。難しい。
印象に残ってる人だけ紹介しようと思う。
•1番薄い顔の人
The普通って感じの人。急いで来たのか会場が暑かったのか最初の方は汗拭いてた。ちゃんとハンカチ持ち歩くタイプなのがわかった。
•5番ヨシヒコ好きな人
おとコンの自己紹介カードには、前述したように「私の好きな〇〇ランキング」を書く欄があって、そこに好きな俳優ランキングを書いてた。
山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二朗という3人が並んでいたので、ヨシヒコですか?と聞いたらめちゃめちゃ語り出して笑った。
すごくいい人そうだった。
•3番ヤバい人
飲んでから来たのかと思うくらい話し方がふわふわしていて、30歳とは思えない子どもみたいな話し方だった。
「ぼくはね〜」とか、「ん〜それはやだっ」とか…この人変な人だって思った。
飲んでますかって聞こうと思ったけど飲んでなかったら失礼極まりないのでやめた。でもたぶん素だと思う。余計ヤバい。
あと、すぐ「〇〇ちゃん」って下の名前呼ばれたの嫌だった。
•2番チャラい人
やる気なさそうな、チャラいと言うか…DQNぽい人。
私の現住所見て、ここド田舎でしょ?なんもないよね〜とか言い出したのはちょっとイラっとした。
そういうのは住んでる人が言うのは許されても、そうじゃない人が言うのはダメだよね。
●第一印象カード記入
2番チャラい人と隣に座ったまま、第一印象カードに記入。いいなと思った人の番号に丸をつける。
提出して待つこと数分。自分の提出したカードに赤い丸(男性の方からのいいね)がついて返ってくる。
8人中7人が丸をつけてくれたよう。唯一つけてくれなかったのは隣に座ってる2番の人。地味な人好きそうじゃないもんね。笑
しかしその2番の人、自分の提出したカードが返って来てから「俺こーいうとこ受け悪いんだよね、街コンとかの方が向いてるんだよね」と言い出したので、たぶん結果が悪かったんだと思う。どんまい。
そしてここから2回目のトークタイム。
1回目てきとうに喋ってたため、何を聞いて何を聞いてないか忘れててちょっと困った。
あと第一印象カードに丸付けてない人と話すのはきまずい感じ。相手も私が丸付けてないのわかってるからね。
無難な話をして終了。メモする時間が省かれている分早く感じた。
●リクエストカード記入
最後にリクエストカードを記入。
記入する際、男性と女性は席を分かれるようにと指示。女性はそのままで男性だけ場所移動。
集計後、番号でカップルが発表される。
今回は2組成立で、私も1番の人とカップル成立することができました。
カップルになれなかった人は、女性男性の順で退出。立ち去る背中だけ見たけど、ちょっと切ない。
●カップル成立後
カップル成立した人は、男性が女性のもとへ行き連絡先の交換などをする。
私たちもLINEの交換をして、駅まで送ってもらって解散。とりあえず今度お茶でも行きましょうと約束をした。
乞うご期待わくわく!という感じなら良かったのだが、正直「この中だと1番の人かな…」という消極的な感じで選んだのであんまりわくわくはしてない。
●婚活パーティーに行ってみて
静かな所で落ち着いて話せるので、街コンでたくさんの人とわいわい話すのが苦手な人にはオススメ。
数打ちゃ当たるな感じなのかなと思うので、次に期待したいと思う!
明日はFree!映画2回目を観に行くので、疲れた心を癒してこようと思う。
Free!3期決定おめでとう!オタク楽しい!
Free! 山崎宗介の未来
私にとってFree!とは特別なアニメである。
そんなFree!の登場人物の中で、私の心を掴んで離さない人がいる。
山崎宗介だ。
彼は2期であるFree!-Eternal Summer-から登場する。
松岡凛の親友であり、意外と良き先輩であり、そして悲しい運命を背負っているのである。
最終回。登場人物みんなが前を向いて未来へ歩いていくのに対して、宗介だけは未来が見えず立ち止まっているように思えた。
宗介の未来は明言されずに終わるのである。
そんな!終わり方を!してくれたが故に!彼は私の心を掴んで離さないのである!おこ!
私は宗介の将来が気になって気になって仕方がない。
例えば、凛の言葉に自らを奮い立たせてリハビリに励み、もしくは海外などで手術をし、選手として復活し、凛と同じオリンピックの舞台に立つ。そんな未来もあるかもしれない。
例えば、リハビリなど出来ることをして、自分で納得した上で、水泳を辞め、家業を継ぐ。そんな未来もあるかもしれない。
私的には後者の方が彼らしいかなと思う。
自らやれるところまでやって、納得した上で、夢を凛に託して、彼は彼なりの幸せを手に入れる。それが彼らしい。
なにより、それが、現実的かな、と思ってしまう。悲しいけれど。
ここまで考えて、次に気になってくるのは、彼の家業だ。
田舎と言えば、酒屋や建築あたりが多いイメージ。もしくは、宗介は料理が出来るようだから、大穴で洋食屋さん?
と、ここまで考えてから、Twitterで聞いてみた。宗介の実家の家業ってなんだと思う?と。
「雑貨屋とか」
雑貨屋!?あの無愛想な顔で!?!?
「花屋とかいいんじゃない?」
花屋!?不器用な彼が花屋!?!?
君、天才かね。
結果:花屋採用
しかし、私が宗介に求めていた家業は男臭い系。物足りないのも事実。
なので、折衷案を考えた。
職業は花屋。そして、地域の消防団に入っている。完璧。
私は山崎宗介が大好きだ。
黒髪短髪。垂れ目。背が高く筋肉質。
無愛想に見えるけど、笑うと可愛い。
バッタが得意で、後輩の面倒も意外に見る。
大好き。とっても大好き。
だからこそ彼には幸せになってもらいたい。
そんな思いが、私にこんな妄想をさせたのである。
山崎宗介は、高校卒業後大学に通いながらリハビリに励むが、活躍できる選手にまで復帰することは不可能で、大学卒業後家業を継ぐため地元に帰る。
家業である花屋を継ぎ、休みの日は地域の消防団で汗を流している。
数年後、可愛いお嫁さんを貰い、さらに可愛い娘も授かる。
たまには幼稚園に子どもを迎えに行って、歌を歌いながら手を繋いで家へ帰るのだ。
夕日に伸びる2つの影は幸せそう。
家へ帰ると、エプロン姿の妻が笑顔で迎えてくれ、3人で一緒に愛情いっぱいの夕飯を食べる。
オリンピックで活躍する凛の姿を見ながら、少し切ない気持ちになりながらも、応援をするのだ。
そんな、なんでもない幸せな日々を送っている。私の中では。
Free!は新たな映像化が発表されたが、それが過去の話なのか未来の話なのか、今はまだわからないので、今のうちにこの妄想を文字にしておきたかったのだ。
公式から少しでも幸せそうな宗介が供給されることを期待しておこうと思う。
最後に。
宗介誕生日おめでとう!
つむ鴨1 大山巌とさき
私は観劇が好きだ。
3年ほど前ミュージカル忍たま乱太郎、通称忍ミュを観たことがキッカケだった。
そのときから今日までいろんな舞台やミュージカルを観てきたが、中でも私の心を抉った作品がある。
『もののふ白き虎』だ。
白虎隊の生き残り飯沼貞吉を主人公にした物語で、本当にいろいろと心を抉ってくる話なのだが、まぁ…もふ虎の話はまた改めて別の記事で書こうと思う。
自分の中で特別な作品すぎて語ることが多いから。
(本筋とはあまり関係ないですが、ネタバレあります)
そんなもふ虎の続編『瞑るおおかみ黒き鴨』が決まり、そして今日観劇してきた。
10日昼と11日昼の2回観た。
正直に言おう。もっと観たかった。泣いた。ぐさぐさ刺さった。
私は歴史が苦手で全く詳しくない。それでも伝わってくる。信念。思い。迷い。絆。生き様。
まだまだ言葉にするのは難しいので、また後日もしまとめることができたらしたいと思う。
DVD?予約したけど?
ところで、本筋とは微妙に関係ないところで、すごく好きだったところがある。
今回の本題はこれだ。
大山巌とさき。
劇中では、戊辰戦争の戦いの中で対峙し、さらには大山がさきを殴るという最悪の出会いをしている。
だが、さきが兄の浩とその場を後にしたあと大山は「可愛かったなぁ…」と呟いて、額あたりに手を置くしぐさをして去るのだ。
まず、この時点で、結構キた。誰かこの気持ちわかる人いたら握手しよう。
さらに西南戦争あたりの大山はさきに想いを寄せていることを公言している。
そして重要。ここで思い出してほしいのはオープニング。
西南戦争後、留学から帰ってきたと思われるさきに、帽子を胸に抱え礼をする大山、のシーンがあるのだ。
もう、この時点で、えっもしかして!という気持ちでいっぱいで、1人で盛り上がっていた。
そして、帰りの新幹線。
妻:捨松(幼名:さき)
出会いや馴れ初めも少し違いはあれど大筋は同じ。私は言いたい。大きな声で。
ありがとう、と。
元は憎き敵だったはずの2人が恋愛をして結ばれる。
一目惚れしたのは大山で、デートしましょうと提案したのはさきなんですって。
10代の頃から留学していたさきは、日本に帰ってきたものの日本に馴染めないところもあったんですって。
そこで、誰よりも早く世界に目を向けていた大山。英語が喋れる。
そこから始まったんですって。素敵。
以上、簡単だけどWikipediaを読んだらわかった結果。
また、この大山を演じる佐伯くんがいいんですよ。たまらんです。
殺陣がすごい話とかもするつもりだったのに、どこにも入れる隙がなくてびっくりだ。
殺陣がすごいよ!今回は2001手あったらしいです!スピード感も迫力もピカイチです!
語彙力がないのを痛感しつつ、今日は締めようと思う。
また改めて書こうと思う。今回は大山とさきの話ってことで。
終わり。